Mimi kara Oboeru Bunpou N1 – Bài 7

Mimi kara oboeru N1 – 耳から覚える N1 là bộ sách luyện thi N1 được nhiều bạn học viên đánh giá cao và lựa chọn là người bạn đồng hành trong quá trình chinh phục N1. Bộ sách hiện chỉ mới được xuất bản 3 cuốn chuyên về 3 kỹ năng quan trọng: Từ vựng goi, Ngữ pháp bunpou và Nghe hiểu choukai (Chưa xuất bản kỹ năng Đọc hiểu dokkai và Hán tự Kanji).
Sau đây là cuốn Mimi kara oboeru goi N1 (文法 – Ngữ pháp) Bài 7.

耳から覚える日本語能力試験文法トレーニングN1(61-65)
61. 〜にたえない:
意味❶:あまりにひどくて、〜するのは我慢できない
名詞/動詞の辞書形
①彼女の引くバイオリンの音は聞くに耐えないほどだった。
②「黒山監督の今度の映画、ひどいね」「うん、見るに耐えないね」
③インターネットの掲示板には読むに耐えないようなひどい書き込みが時々ある。
意味❷:強く感じる
感情を表す名詞
①今までの家族の苦労を思うと、感謝に耐えません。
②突然の悲報(ひほう)で、悲しみの念に耐えません。
③同情/後悔/喜び/遺憾+に耐えない
62. 〜かたわら: 主に〜の仕事をしながら、その一方で
名詞+の/動詞の辞書形
①彼女は子育てのかたわら大学の聴講生となり、心理学を学んでいる。
②彼は研究のかたわら、その専門を生かして会社を興(おこ)した。
③林教授は大学で教えるかたわら、エッセイストとしても活躍している。
④私たちのオーケストラは、演奏活動のかたわらボランティアで音楽教室を開き、子供たちに音楽の楽しさを教えている。
63. 〜いかんで/では/によっては/だ: 〜によって/よっては/よる
名詞
①今度の試験の成績いかんで、新しいクラスが決まる。
②宣伝の仕方いかんで、売れ行きに差がある。
③Aチームは現在最下位だから、今後数試合の結果いかんでは監督の交代(こうたい)もあり得る。
④交渉の結果いかんによっては、契約の打ち切りもあり得る。
⑤我が社は能力給だから、給料は仕事の実績いかんだ。
64. 〜のいかんによらず/にかかわらず/を問わず
〜に関係なく
①理由のいかんを問わず、納入された入学金は返金しない。
②我が社は学歴のいかんによらず、優秀な人材を採用する方針だ。
③結果のいかんにかかわらず、速達でお知らせします。
65. 〜ずには/ないではおかない: (相手に対して)必ず〜する、
しないままでは終わらない
動詞のナイ形 ただし、する+ず→せず
①「こんなひどいことをされたのだ。仕返(しかえ)ししないではおかないぞ」
②厳しい山口先生のことだ。生徒にそんないたずらをされたら、捕(つか)まえて、誤らせないではおかないだろう。
③あの写真は見る者に感動させずにはおかなかった。
④この度のA国の独立は、他の植民地(しょくみんち)にも影響を与えずにはおかないだろう。
*母はガンであることは、本人には言わないで(言わずに)おくつもりだ。

耳から覚える日本語能力試験文法トレーニングN1 (66-70)
66. 〜なりに/の: 〜い相応(ふさわ)しく、〜相応に
名詞/動詞の普通体/【イ形容詞・ナ形容詞】の辞書形
①値段の高いものはそれなりに品質がいい。
②子供には子供なりの世界があるのだから、大人が干渉(かんしょう)しすぎるのはよくない。
③「私なりに考えてみましたが、あまりいい案が浮かびませんでした」
④「収入が減ったのなら減ったなりに、節約するでしょう」
⑤お金はあればあるなりに、なければないなりに、苦労の種だ。
⑥忙しければ忙しいなりに、やり方を考えるべきだ。
67. 〜ばかりだ/に/の:
動詞の辞書形
意味❶:程度の高さを表す比喩(ひゆ)
①花嫁は輝くばかりの美しさだった。
②高木さんの上達ぶりは目を見張るばかりだ。
③彼女の透き通るばかりの肌の白さが印象的だった。
*夜空に満天の星が眩(まばゆ)いばかり輝いていた。
意味❷:準備が完了し、あとは〜するだけの状態になっている。
①出発の準備は全て終わった。あとは迎えの車が来るのを待つばかりだ。
②試合開始の笛を待つばかりという時に、突然一人の選手が倒れてしまった。
*荷物は箱に詰められ、運び出さんばかりになっている。
③フルコースの料理を作り、あとはステーキを焼くばかりになって、ワインを買い忘れていたことに気がついた。
68. 〜んばかりだ/に/の: まるで〜しそうな様子だ、今にも〜しそうだ
動詞のナイ形 ただし、する+ん→せん
①外を見ると、今にも雨が降り出さんばかりの空模様だった。
②彼女は早く帰れと言わんばかりの顔で、私をにらみつけた。
③母親は息子のT大学合格を知って、飛び上がらんばかりに喜んだ。
④燃えている家の中に子供がいると知った父親は、火の中に飛び込まんばかりだった。それを消防士が必死に止めた。
⑤新車の発表会には、会場から溢れ出さんばかりの客が詰めかけた。
⑥歌が終わると、会場が割れんばかりの拍手に包まれた。
69. 〜とばかりに: 実際には言わないが、そのような様子/態度で
【動詞/イ形容詞/ナ形容詞】の普通体/動詞の命令形
①彼は私の話が退屈だとばかりにあくびをした。
②大学に入学すると、目的は達成したとばかりに遊び始める学生がいる。
③話し合いの最中なのに、A子は自分には関係ないとばかりに出て行ってしまった。
④冷たい風が泣けとばかりに私の胸をゆさぶった。
*新薬開発のニュースが流れると、今がチャンスとばかりにその会社の株に買い手が殺到した。
70. 〜に足る: 〜する価値が十分にある(=〜に値する)(書き言葉)
名詞/動詞の辞書形
①彼は信頼に足る人物であることは、私が保証します。
②インターネットなどによって情報が簡単に、しかも多量に入手(にゅうしゅ)できるようになったが、信用するに足る情報であるか否かを判断するのは難しい。
③中学生の意見ではあるが、その中には耳を傾けるに足るものもあった。
④事故後、数々の障害を克服(こくふく)して社会復帰した彼の姿は、称賛(しょうさん)に足るものだ。
*彼女が抱えている問題に比べたら、私の悩みなんで取るにたりない。

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